2/21, 2020

床屋でカット。今回は駄目だった。暗澹たる気持ちで焦りながら明治神宮前を後に。信じられない量の仕事のメール、そして信じられない量の仕事。そしてこういう時には大抵「まだ」がある。症状が出てしまったようだ。しかし今日は流石に無理だった。イヤとかそういう訳ではなく本当に本当に無理だった。しかし相手には伝わってないだろう。たとえば向こうが仕事でどのような苦労をしているか、どのようなことが日々のストレスとして蓄積されているのか、僕が全く分からないのと同様、僕が外でどれだけエゲツない、人が顔をしかめるような量の仕事をしているか、相手にも分からないだろう。でも、それでいいんだ。けれど、こういう時に僕だけをアテにするのではなくたとえばお義母さんとか、別のラインを作っておいて欲しいとは思う。本人がサヴァイヴするための具体的で有効なセーフティラインとしても。全てを抱え込むことは僕にはできない。しかし相手に誤解されないようこれを伝える自信はない。誤解される自信はある。

 

自分を励まして安心させて包んでくれる存在はいない。